ChatGPT 4o – webp画像をJPG形式に変換する – Python3プログラミング

ChatGPTで画像を生成すると、webpフォーマットの画像が出力されます。

ブログは問題ないけど、YoutubeやXに投稿しようと思うとJPG等でとなるので、JPGに変換するPythonコードも生成してもらいました。

webp画像をJPG形式に変換するPython3プログラム

プログラムの前に、PILLOWという画像処理ライブラリを使うということで、インストールしました。

pip install PILLOW

今回のPython3コードも、コマンドラインからテキストベースで実行するだけ、処理対象のファイルがあるフォルダの指定だけ必要になります。

import os
from PIL import Image

# Function to convert WEBP to JPG and delete the WEBP file
def convert_and_delete_webp_files(folder_path):
    try:
        # Loop through all files in the folder
        for filename in os.listdir(folder_path):
            if filename.endswith('.webp'):
                webp_image_path = os.path.join(folder_path, filename)
                # Create a new filename with .jpg extension
                jpg_image_path = os.path.join(folder_path, os.path.splitext(filename)[0] + '.jpg')
                
                # Open the .webp image
                with Image.open(webp_image_path) as img:
                    # Convert the image to RGB (necessary for .jpg format)
                    img = img.convert('RGB')
                    # Save the image as .jpg
                    img.save(jpg_image_path, 'JPEG')
                
                # Delete the original .webp file
                os.remove(webp_image_path)
                print(f"Converted and deleted: {webp_image_path}")
                
    except Exception as e:
        print(f"Error: {e}")

# Example usage
folder_path = r'C:\work'  # Path to the folder with .webp files
convert_and_delete_webp_files(folder_path)

下の方にあるfolder_path = r’C:\work’のところをローカルの所定のフォルダパスに書き換えます。

普通に便利になった

ChatGPTで画像生成して、設定したフォルダにダウンロードして、プログラムを実行したら全部JPG形式になってwebpは削除されます。

元画像が必要な場合は、バックアップしておく必要がありますね。

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