Windowsのブルースクリーンの原因について

たぶんホッとしたからだと思いますが、ちょっと笑ってしまった話です。

先日のWindowsの世界規模ブルースクリーンのニュース、Windowsではなくセキュリティソフトのアップデートで設定ミスがあったという話でした。

詳しくはニュースサイトで

僕は検索したらYahooニュースが出てきたので、そこで読みました。

セキュリティソフトっていうのは、システムの奥深くまで割と自由に入り込むことができますし、その気になれば何でも破壊できると思います。

だからこそミスは許されない、故意なんか宇宙の果てまで追放されそうな気がしますが、しかし飛行機は止まるしUSJも止まったら何億円とかで済むのかと。

個人的には原因がWindowsとかクラッキングじゃなくてホッとしたので、Yahoo募金で出てきたら募金しようと思いました。

すべてを司るプレッシャー

だからこそルール順守とか、プライバシーを守るといった誰でもできている当たり前の努力が、より重要になってくるわけですよね。

それでがんばりすぎたりして、意識過剰になりすぎたりして、今回のようなことになるのかもしれません。

僕も一応ソフトウェアエンジニアですが、航空会社やテーマパークのシステムに関わる仕事をしていたとしたら。

やりがいはもちろんあるけど、プレッシャーもすごいだろうなというのは、あのときのあの感じと比べたらなんとなく想像がつきます。

自分の仕事にも活かせる教訓

OSの知識を駆使して、セキュリティソフトを作れるというのは相当なプロフェッショナルだと思います。

開発にもものすごい投資をしていると思いますが、今回のようなことになるのは、実際のところはわからないです。

しかし自分がもしそうだったらと考えると、可能性としてはAIを使い始めたというのが大きな理由のひとつになるような気はします。

AIでソフトウェア開発をするとすごく楽なんですが、あまり理解しなくても答えを持ってきてくれるので、自分の場合はそこが落とし穴になりそうなので、気を付けようと思いました。

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