今年2つの10kmマラソンを走ってみた感想

今年は3月に行われたまんのう10kマラソンと、つい先日の新居浜リバーサイドマラソンに出場させていただきました。

まんのうの方は今年こそ1時間切るぞと思って出場して、達成できなかったショックが大きかったので結果報告が今になりました。笑

10㎞マラソンは奥深い

最初は元気なのと、周りの猛者たちが速いのにつられて速いペースで走ってしまうものです。

僕はたぶん時速8㎞ぐらいだったら、10㎞普通に走り切ることができるぐらいの実力だと思います。

そこからラストスパートして1時間切れるかどうかぐらい、そういうことが2回の10kmマラソンでわかりました。

要するに長丁場では必死に走るのではなく、楽しみながら走れるようなマイペースでないといけないということと思いました。

これは長い人生においても同じことが言えるのではないか、とやや哲学めいた妄想もレース中に浮かんできました。

今シーズンは新居浜リバーサイドで終了

去年は3つの大会に参加しましたが、今年は2つにしました。

ただトレーニングは去年よりもだいぶ知識がついて、インターバルやペースランなどを取り入れました。

結果的に「レースの最初にペースを上げすぎる」クセで、完走はしたけど途中で歩くみたいなリタイアに近い感じになってしまいました。

それらの反省点を踏まえて、半年ぐらいトレーニングして来季こそは1時間切れるようにがんばりたいと思います。

アイキャッチ画像はAI作です

X(Twitter)などでたまに見かけますが、最近のAIはどんどん強化されていますね。

2035年ぐらいには完全に人を代替できるようになるのだとかで、どんな世の中になっているのか想像つきませんね。

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