なんていう記事がたくさんあると思いますが、本当にそうだなと思ったので覚書きも兼ねて。
ついつい忘れて、X(Twitter)ってなんで入ってないんだっけ?とインストールしてしまうパターンを何とか回避したいと思っています。
大学生のSNS利用に関する論文
中央大学の研究論文でSNS利用について書かれているものがあったので読んでみました。
ざっくりまとめると、9割以上の学生がSNSを使っていて、1日1時間以上使っている人は半数以上。
不満に思ったことがある人は8割ぐらいなんだそうです。
ネガティブな感情について知りたかったのですが、不満8割というあたりでなるほどと思いました。
※中央大学「大学生におけるSNS利用時における心理的ストレスの研究」
SNSをやめた方が良い3つの理由
プライバシーの懸念
慣れるほど意識が薄れるプライバシー問題、SNSは個人情報を共有しやすいプラットフォームと言えます。
対策としてはプライバシー設定を確認して、適切に管理することが大事と思います。
それをしていてもストレスはあるような気がするけど、どうしても使わないといけないのであれば最低限プライバシー設定は必要と思います。
そしてそもそも参加しなければ、そのような懸念もする必要がないということですね。
時間の浪費
ゲームを時間泥棒と思うよりも、多くの時間をSNSに費やしていることもあると思います。
ネットサーフィンや他の人の投稿を見ることに多くの時間を費やし、生産的な活動や現実の対話が疎かになる可能性があります。
時間管理や集中力の向上のために、SNS利用を減らすかやめることを検討した方が良い場合もあるでしょう。
メンタルヘルスの問題
僕はなんか最近病んできたなぁと思って、この話を思い出しました。
SNSは他の人と比較されたり、ネガティブなコメントや評価に影響を受けたりすることがあります。
SNSの使用が精神的な健康に悪影響を与えていると気づいたら、それを軽減するためにSNSをやめることを考えた方が良いでしょう。
理由は見るとどうしても他人と比べてしまうからで、人と自分を比べるのは自分に最も失礼なことだとレジェンドのビル・ゲイツさんも仰っていました。
ひとり時間の過ごし方
図書館で読書
紙の本に触れる機会も減りつつある時代ですが、デジタル媒体にはない落ち着きがあります。
スポーツジムで運動
体力をつけて健康に気を配っただけ、毎日を快適にすごすベースを作ることができます。
カフェでのんびり
僕はカフェインが効きすぎる体質みたいなので、午前中あいてるカフェがいいと思います。
イベントに参加してみる
ちょっと調べれば、地域のイベントがずらっと出てくるサイトもあると思います。
マインドフルネス
瞑想、せっかく邪魔するものもないので、お坊さんになった気持ちで悟りを開きましょう。
オンラインゲーム
それはそれで別の問題があったりなかったりはするみたいですが、たまにストレス解消には良いと思います。
勉強する
自分に合った勉強法を身に着ければ、ストレスなくできて人生イージーモードになれるのかもしれないですね。
まとめ
SNSでバズることはSNSの外にあるというのは当然といえば当然かもしれないですが、SNSでバズりたい方も実はSNSばかりやらない方が良かったりするような気がしなくもないです。