e-Sportsの意義は上位入賞だけにあらず

昔ほどではないかもしれませんけど、e-Sportsと名付けられてもオンラインゲームに対するイメージは良くないと思います。

どうしてもやりすぎてしまう人が続出してしまう構造だからだと思いますが、適度かつ健全にプレーできればメリットも大きいと思います。

e-Sportsで上位に入ることについて

僕もあまり意義などは意識せずに、なんとなく充実感があるからオンラインゲームを続けていました。

特に昔でいう「ウイイレ」シリーズの最新作ですが、eFootballというコナミのサッカーゲームをよくプレーしています。

それしかしないので、Division1という上位0.1%~0.5%ぐらいの枠に入ることができました。

上位に入賞すること自体は目指していたことなので嬉しいは嬉しかったですけど、どちらかというとあっけない感じでした。

それでe-Sportsは上位に入ることが目的ではないと思うようになりました。

e-Sportsの意義

テレビをみていると、戦争のニュースが毎日のように流れてきます。

スポーツはそういった戦争のかわりではないですが、勝負はするけどお互いに汗を流して健闘をたたえ合うという、主にそういう目的のためのものと思っています。

ということはe-Sportsもオンラインで対戦とか大会でとかになると、世界観としてはスポーツと全く同じと言って差し支えないのではないかと思うようになりました。

現実世界のスポーツの場合はそんなに気軽に海外の選手と対戦などはできないですが、e-SportsはPCやPlaystationの電源をつけてマッチングしたら、即海外の人とも対戦できるようになります。

物理的でないにせよ大なり小なり紛争も起きますが、それも未然に抑止する効果が実際にあるのだろうなと思っています。

ゲームは一人でやらずオンライン等で

僕が子どものころのゲームのイメージは、今考えたら非常に良くないものでした。

それをしているだけで親から怒られるようなことなので、いたずらをしているとか危ないことをしているとか、それに準ずるような位置づけということですよね。

いまはオンラインになって、昔のイメージの名残は色濃く残っているものの、上述したように昔とはぜんぜん意味合いが異なっていると思います。

プレーしている本人は無自覚なことが多いと思いますが、オンラインゲームにハマるのはゲームが面白いからというよりも、それ自体がコミュニケーションでなおかつ真剣勝負だからだと思います。

そしてそれは世界の平和に貢献することでもあると思います。

一日どれくらい世界平和に貢献すれば良いか

これは個人によって様々と言われてはいますけど、仕事がうまくいっているか、生活に余裕があるかどうかで変わってくると思います。

1日に1時間勉強しようと思うと、まぁまぁ大変だなぁと思う人がほとんどだと思いますし、大変だと思うということは他の生活の要素に差し障る可能性が高いということと思います。

オンラインゲームはストレスにならない分、長時間できますし、そこでしか学べないような学びもあるので、ストレスが溜まることをしているのと比べたら何もしてないよりは良いことだと思います。

ゲームをプレーするということは意識がそちらに向きやすくなるということで、情報媒体もゲームに関係あるものに敏感になるので、そのような副次的な影響もあると思います。

それが良いか良くないかは個人の判断にゆだねられますが、僕の場合は上述したeFootballというサッカーゲームで、たとえば「1試合勝つまで」を一つの区切りにしていたりします。

オンラインゲームと親和性の高いプログラミングという仕事

ゲームというのはすべてデータやプログラムからできていて、その仕組みを学ぶのも、プログラミング学習の大切な要素のひとつです。

情報工学を10年間学んで、なおかつSE歴20年のCodeShelfでは、コンピュータの仕組みやプログラミングについて興味を持っていただいた方に情報提供することができます。

このようなことで悩んでいるとか、ブラインドタッチができるようになりたいとか、これに興味がある、わからない、といったことをご相談ください。

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