今年も残すところあと30分になりましたが、感謝するのにもセンスが出ると思うので、言葉にするのも少し勇気がいることじゃないかと思います。
それでも感謝したことは言葉にしていくのが良いらしく、ブログで発表することはないと思うのですが、心の中だけじゃなく手帳などに書き記して客観的に見れるようにしていこうと思っています。
感謝を手帳に書き記すことは、心の健康や幸福感に大きなプラスの効果をもたらします。以下に、その理由と具体的なメリットを説明します。
1. ポジティブな思考を促進
感謝を手帳に記録することで、日常生活の中でポジティブな側面に目を向ける習慣が身につきます。どんなに小さなことでも「良い出来事」として認識する力が強まり、ネガティブな感情を和らげる助けとなります。
2. ストレスを軽減
感謝を表現する行為は、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を減少させ、心を落ち着かせる効果があります。日々の感謝を書くことで、ストレスに対する耐性が向上します。
3. 幸福感の向上
感謝の記録は、幸福感を高めることが科学的に証明されています。手帳に感謝の内容を書くことは、「自分は恵まれている」と感じるきっかけとなり、日常の幸福度を高めます。
4. 人間関係の改善
他者に対する感謝を書くことで、自然と相手に対して親しみや信頼感が増します。これにより、周囲とのコミュニケーションがスムーズになり、良好な関係が築きやすくなります。
5. 自己認識力の向上
感謝を手帳に書くプロセスは、自分が何に価値を感じているのかを明確にする助けとなります。これにより、自分自身の考えや感情に対する洞察力が深まります。
6. 成長を実感
手帳に感謝を書き続けることで、過去を振り返った際に「どれだけ成長したか」や「どれだけ支えられてきたか」を実感できます。これが自己肯定感の向上に繋がります。
実践のコツ
- 毎日少しずつ: 1日3つ程度、感謝していることを書いてみる。
- 具体的に: 「天気が良かった」よりも「晴れた空の下で散歩できた」と具体的に書くと効果的。
- 特定の時間を決める: 就寝前に書く習慣をつけると、リラックスして眠りにつきやすくなります。
感謝を手帳に記録する習慣は、少しの努力で多くの恩恵をもたらします。心の健康を意識しながら、ぜひ続けてみてください!
引用元:ChatGPT4o
今年(2024年)は思い返すと、家族で旅行に行けたり、良い雰囲気の転職先を紹介していただけたり、あとは1年間健康で過ごせたことに感謝しています。
能登の震災などがきっかけで、学校に行けない子どものための寄付を始められたことも自分としては大きな変化だと思います。
毎月募金をしていることで、世の中の役に立てているという実感がわきますし、なるべく中途半端な仕事をしないようにという気持ちにもつながっていると思います。
日々の感謝というのはたぶんもっと細かいことにはなると思いますけど、もし毎日続けられたら1年後にはまた何か大きな変化があるのかもしれない気はしています。