3月に香川県のまんのう町で行われる、10㎞マラソンに出場します。
10㎞って短いようで長い、ぜんぶ走り切るのはデスクワークエンジニアにとって結構大変です。
10㎞マラソンを走り切るための練習
ジムでランニングマシン
これは僕がずっとやっていて、それなりに効果は感じています、当たり前だけど。
ただ同じ景色で延々足元だけが動いているというのは、飽きます。
同じジムの同じような景色で1年半練習してきましたが、ハッキリ言って飽きます。笑
河川の土手を走る
近所に土器川という、晴れた日が続くと水が流れなくなる一級河川があります。
他県の大きな河川と比べるとそれほど見劣りはしないけど、そこまで大きな川でもないです。
僕はずっとその近所で住んでいるので、落ち着いて走ることができて気分転換にもなります。
小分けにして走る
どこを走るかは人それぞれということで、走り方の話で小分けにして走る。
まぁまぁのペースで10分走って、5分歩く、また10分走って、5分、みたいな感じです。
二回目以降に走り出すときがすごい大変なんですが、効果が高いと有名なトレーニング方法です。
10㎞より長い距離を走ってみる
10㎞より短い距離しか走っていないから本番になって大変な思いをするというのもあるかもしれません。
なので本番前にゆっくりでいいので10㎞より長い距離を走っておくと、あれよりは短いかという感覚になれそうな気がします。
エアロバイクも活用
エアロバイクでも負荷は走るより小さいと思いますが、持久力はつきます。
今日はあんまり走る気がしないなと思うときは、テレビをみながらエアロバイク。
それで負荷も少なくのんびりトレーニング、その割には持久力がつくので、実はすごく効果的な方法のような気がします。
普段から歩くことを意識する
普段からなるべく長い距離を歩いておくのと、そうしないのでは、結果に差が出ると思います。
毎日3㎞は歩いている人と、1㎞も歩かない人、半年たつと物凄い差になっているでしょう。
筋肉のメンテを怠らない
マラソン大会3回目の時に思ったことですが、タイムがぜんぜん上がらない。
練習はしているのに、それで足の状態をたまたまみてもらうことがあって、筋肉が固まりすぎと言われました。
ストレッチとかメンテは大事ということですね。
本当を言うとインターバルが効果的らしい
色々試してみるのは大事なのですけど、すでに数々の中長距離ランナーの方々が実践している方法。
10分走って5分休憩とか、20分走って10分休んでまた20分とか、そうやってトレーニングを積みます。
それでしばらく続けて10km走ってみたらそこまで大変じゃなく走り切れるということみたいなので、それで頑張ってみたいと思います。
まとめ
できる範囲でできることをフル活用して頑張った人が、良いタイムを出せるんだろうなと、当たり前のことを思いました。