よく使うランキング1位のWhile文

だいたいどんなプログラミング言語でも、繰り返しといえばFor文とWhile文がありますよね。

使う頻度について統計をとったわけではないですが、印象としてはWhile文が多いと思ったのでよく使っているWhile文を紹介してみたいと思います。

いつも使うWhile文はだいたいこの形

まずこの形からいつも書き始めます。

r = 1
Do While (r < n) {
 // 記述するところ
 r = r + 1
}

適宜nの値も変えつつ、記述するところに繰り返し処理を記述します。

hysのデザインパターンと呼んでいただいてもいいですが、While文を習うときはみんなこの形なんだろうなとは思います。

みんな使っている、たぶん最もオーソドックスな普通の形と思います。

For文かWhile文か

どちらも同じことができますけど、上のコードでいうと「n」が変化するような場合はWhile文を使って、変化しない場合はFor文を使っている気がします。

朝起きたときはおはよう、ご飯を食べる前はいただきますというのと似たような感覚です。

もちろんプロジェクトで規約があればそれには従いますけど、自分でつかうマクロなどのときはだいたいそういう組み方をしています。

それでダメだったという記憶があまりないので、まぁまぁ間違っていないやり方なんじゃないかと勝手に思っています。

ただそれはそれでたぶん普通のことなんだろうなとも思っています。

普通の話に終始する技術ブログ

普段それほど特別な仕事をしていないので、特別なことが書けないと思い込んでいます。

しかし周りに引け目に感じるかと言われるとそうでもなくて、公共施設の予約システムの動くやつを時給1,000円ぐらいで一人で作ったこともあります。

要するに自分はコーディングより設計の方が得意なSEなんだろうなと思います。

たぶんうだうだ言いながらも落ちない銀行のシステム便利なスマホアプリなどもたぶん作れると思っている人なので、ぜひ仕事依頼よろしくお願いします。

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