ChatGPTが仕事で役に立った例3選

日本が国をあげてChatGPTを仕事で使おうと言い出した時は、正直大丈夫かと思いました。

いまもぶっちゃけみんな大丈夫かなと心配はしていますけど、意外と誰も使っていないようなので安心している反面、使ったら便利なこともあるよなと思っています。

相談役として役に立った

ChatGPTは何でも知っていると自分では言いますが、実際はインターネット上の情報をたくさん詰め込んだインターネットAIです。

なんでもといえばそうなのですけど、偏りがあるというのは前にどこかで書いた記憶があります。

ただそんな偏った知識のChatGPTですが、そういうものと思って人に相談できないようなことを相談したら、何でもサクサク答えてくれるのでとても捗ります。

一日のスケジュールを組んでくれた

これは断言しますが、仕事をしていて一番困ることは「ひまなとき」です。

そんなひまを持て余している案件と案件の間みたいなとき、または担当者不在みたいなときに役に立ちます。

「デスクワークですが今日一日やることがありません、何をしていればいいですか?」

最悪、これだけでもOKです。

「経験5年のSEですけど、担当者が不在で今日一日手空きになりました。ドキュメントを読まないといけないのですがやる気が出ません。どうしたらいいでしょうか?」

こんな感じで詳しく聞くと、ドキュメントを優先度順にとか内容を修正してとか新規に作ってみてみたいな提案をしてくれます。

そうすると、詰んでいた頭が前に進み始めて仕事も進むと言うことになります。

プログラムの設計書を作ってくれた

これはChatGPTがリリースされてしばらく経ったぐらいに試してみて、一番衝撃を受けたことですが、プログラムまず生成してもらって、設計書を作ってとお願いしてみます。

ほんの数秒で、僕が書くよりもものすごい設計書を作ってきやがります。笑

確かに不自然な内容はあるのですけど、少し手直しすれば十分使えるレベルのもので、プログラマーは少なくともそのうちいらなくなるだろうなと思いました。

追記

正直怖くなったので、人の仕事をとるんじゃなくて宇宙開発に専念しなさいと言っておきました。

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