レスポンシブデザインを手書きで作ろうとした人の末路

珍しく悲しいタイトルをつけてしまいましたけど、手書きでもできるのかなと思ってやろうとしてみました。

結果としてPC版を作った後でレスポンシブなスマホ版を途中から作るのは、かなり難しいという結論に至りました。

レスポンシブデザインを途中から作るとこうなる

絵的にはわかりにくかったので文章で説明しますけど、単純なWebサイトであれば簡単かもしれないです。

ただうちの場合はまぁまぁ凝ったデザインで作られています。

それを途中からスマホ版にしようと思うと、その凝った部分をすべてサイズ合わせしないといけないという辛い作業が待っているようだったので素直に断念しました。

レスポンシブデザインを作るなら設計の時点で

一回作ったことがある人だったら余裕で分かっていることと思いますし、僕もPC版を作りながらたぶんそうだろうなと思いながら作っていました。

ただ色々技術が整っている昨今なので、魔法のようにレスポンシブにできる方法があるのかもしれないと思ってとりあえず完成。

さてスマホ版もと思って調べたらやっぱり一からコツコツ作るしかないらしかったので、ブログに書いてまた時間があるときに最初から作り直そうと思いました。

レスポンシブデザインはモバイルファーストで

設計時点からスマホ画面を作るわけですが、その際に重要なのがモバイルファーストと言う考え方のようですね。

まずスマホ画面を作って、それを軸にしてPC画面やタブレットの画面をたぶん付け足すように作っていくのですね。

お弁当におにぎりは常に入れるとして、おかずを色々工夫してみたいなイメージでしょうか(たぶんちょっと違う)。

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