兵庫県赤穂市の赤穂海浜公園内で行われた赤穂ウルトラマラソンに参加、結果はともかく良い汗をかいて帰ってきました。
結果発表と考察
過去2レースで1時間7分ぐらいだったので、今回は1時間切る予定だったのが1時間16分もかかりました。
なぜだろうと考えてみたのですが、仕事がものすごく忙しくなったことでジムへ通う回数が週4~5からMAX週2になったことだと思います。
でもまさか10分近くも遅くなるとは思ってもみなかったので驚いたのと同時に、自分は普段完全なデスクワークなのでタイムばかり気にしているのもどうかとも思いました。
バス停の難易度がやや高め
電車とバスを乗り継いで現地まで行きましたが、帰りのバスがわかりにくかったというかちょっと遠かったのでメモしておきます。
まずよくわからずに一番近いというか赤穂公園前という名前のバス停へ行ってみたのですが、14時すぎじゃないとバスがこないみたいでした。
わかりにくいかもしれないですけど、赤穂海浜公園の正面の出口から出て大きな十字路を左へ曲がって直進すると12時すぎにバスがくるバス停がありました。
赤穂ウルトラマラソンの感想
バス停の件はさておき、時期が時期だからか意外と少人数(10㎞の部は100人いないくらい)で行われたものの、田舎者からしたら絶景だらけのウルトラ海浜公園でのマラソンは素晴らしい体験でした。
コースの道だけでも1周で5㎞もある公園、後半バテてからも景色を楽しむことができて日帰り旅行も兼ねてる感じでとても良い息抜きになりました。
あとこの赤穂ウルトラマラソンには、たぶん全国でも珍しい100㎞の部がありまして、そちらがメインイベントでした。
テントを張って休みながら走っている方もたくさんいて、世の中にすごい人はたくさんいるものだなと感心しました。
10㎞マラソンの裏技?
最後バテて歩いていて思ったのですが、公園の中をウォーキングしている気持ちに切り替えたら、ただ清々しいだけの普段なかなか行けない場所での散歩に早変わりして良かったです。
半分自分に対する負け惜しみみたいなところもありつつ、主目的は最後まで走り切るということは忘れてはいけないですね。笑
余談すぎる余談ですが、赤穂駅でJRさんが開発した?らしき謎の生命体も発見することができました。